スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局  at 

2014年08月12日

引っ越しました。

ブログを引っ越しました。

http://kodomoouenntai.sagafan.jp/  

Posted by こども応援隊  at 00:23Comments(0)

2014年07月14日

町長と語る車座懇談会

町長と語る車座懇談会 2014.7.11(金)

座談会開催が決まってから
打ち合わせの度に変更があり、
あたふたと対応を考えながら
結局「当日の流れに委ねましょう」と
迎えた町長さんとの座談会。




7月11日9時30分から、
こすもす館の和室で開催されました。

会場へ行ってまず驚いたのは、
職員さんの参加が多いこと。

最初の打ち合わせから二転三転して
町長さんとの座談会のハードルの高さを
感じてはいましたが・・・

実際の参加者は

地域の皆さんが18名(こどもまつり実行委員)

町からは
町長さん
健康増進子ども未来課課長さん
町づくりコーディネーターさん
こども未来センター(児童館)館長さん
そして、町の情報を発信して行くために
新しく組織化された広報部隊の皆さんが3名の
計7名

遅れて教育委員会から
教育長さんをはじめ3名

なので、この会議に参加して下さった方は
合計28名となります。

レジュメも資料も町の方で準備されており、
こちらから提案させていただいた内容や
資料には触れる時間はありませんでした。






内容としては
まず、こどもまつり実行委員長の挨拶がありました。

それから
町長さんが資料に添って
町がどのような取り組みをしているかについて
20分ほどお話になりました。

その後、自由な形での意見交換会ということでした。

主なご意見としては
 ・三世代交流について子どもや親世代の参加が少ない
  傾向にあるが、どのような取り組み、関わり方を
  して行けば良いか・・・
 
 ・子どもと地域をつなぐ場として
  あるいはそれぞれの居場所として
  公民館の活用が考えられるが、
  そこに関わる方達の意識や活動内容に
  温度差がある。
  個人に対し、何らかの活動費が出ている皆さんは特に
  その温度差を埋めて行く必要があるのでは?
  
 ・役職への活動費はどのようにして決められているのか?

 ・区長さんをはじめ、分館長さん、民生委員さん、
  青少年健全育成指導員さん、いきいき女性クラブさんなど
  地域で子どもや地域をつなぐ役割の方たちがいらっしゃるが、
  なり手(引き受け手)がいないのが現状。
  町のあらゆることを話し合って行くとき
  同じメンバーばかりが集まる現状に対し、
  町の方でも行政の横連携を深め、
  時間調整をし個人の負担を減らし、
  多くの人材に関わってもらえるよう
  改善して行けないか?


 ・子育ても大切だが、出会い、結婚し、
  子どもを産むということができる環境を
  整えて行くことを重視しないと
  いけないのではないか?
  
  どのご意見に関してもそれに対し
  またいろんなご意見が出されました。

時間がなくなって来たところで
町づくりコーディネーターさんと
こども未来センターの館長さんから
「みやき町子育て支援ネットワーク未来協議会(案)」
についてのお話がありました。

この協議会を立ち上げることで
情報の収集と団体及び支援者の連携を強め
ネットワーク化を推進して行きたい。
ということでした。

そして最後は教育委員会からのお話でした。

子育ても大切だが、親がもっとしっかり向き合って欲しい。
子育てと同時に親育ても大切だ。

などなど・・・
あっという間に時が過ぎ、時間を延長しての座談会でした。


つぶやき・・・
   
いろんな思いが浮かび
発言するときには緊張もし、
正直とても疲れました。

「みやき町子育て支援ネットワーク未来協議会」
なるものが立ち上がることに関しては歓迎です。

むしろ遅すぎるくらいです。

ただ、上辺だけを掬い取ったような会議では
何のための会議なのかがぶれてしまいます。

情報の収集だけに終わらないで欲しい。
何をネットワーク化するのかな?

それぞれの団体や
子育て支援の場が
ともに共有できる柱を
ちゃんと打ち立てて
そこを目指し
そこへ戻り
それぞれの立ち位置で出来ることを
やっていく・・・

そういうことですよね・・・?

そもそも子育て支援って何だろう?
なぜそれが必要なのか?
何を柱にした連携なのだろう?
対象は誰をさしてあるのだろう?

子育て支援は乳幼児だけを
イメージしたものではなく
子どもの育ちという視点で
育つ主体・育てる主体である子どもと
親自身の主体性を尊重し、
当事者の育ちを支えていく取り組みのはず。

もちろん「人権」ということが
ベースにあっての柱ですよね?

子どもの権利条例の作成を
協議会から町へ
働きかけることだって
可能になるのでしょうか?

そんな意見を言ったら
町長さんが言われました。

それらのことは
「子ども子育て会議」で
対応していくことになっていると・・・。

だから連携が必要なのですよね。

価値観は人によって様々であるということを
念頭において取り組んで行かないと、
こんなにやっているという自己満足の世界で
終わってしまいます。

「子ども子育て会議」と
「みやき町子育て支援ネットワーク未来協議会」
その果たす役割は違っていても
柱が違っていることはあり得ない・・・・

会議にでてきた「親育て」もその一つでは
ないでしょうか?

その言葉に傷つく人もいるということに
気づいていないと支援者に心をひらいて
もらうことは出来ないのではないかな?


話の最初に町長さんは言われました。
みやき町の町民さんの活動は
どこに研修に行っても
それを上回る例がないほどすばらしく
誇りに思います。
すばらしい町民さんという土台がしっかりしているので
その方達がより連携し、活動しやすいように器をつくり、
住みやすい町にして行くことも町の役割です・・・と。

土台はしっかりしているようでもろいものです。

がんばりたい思いと、どうしてこんなにがんばらないと
行けないのだろうという思いの間で揺れている方や
本当にこれでいいのだろうかと悩まれている方に
私はたくさん出会いました。

ボランティア連絡協議会の
会長さんが言われました。
みやき町の地域のみなさんは
本当によく活動されています。
ボランティア精神でつながり
支え合う地域の力と町が協働し、
すばらしいみやき町になって行けるよう
がんばって行きましょうと。

協働というのは単にお金を出したり
イベントをすることではなく
そのイベントや活動が町民の
どんな思いで
どのようになされているかを
実際に見て感じることだと。

町長さんは
一人一人の意見に向き合い一つ一つ丁寧に
言葉を返していらっしゃいました。

思いや活動内容はそれぞれでも
共有できる柱があれば
投入されるエネルギーは強化されます。

住み良いみやき町を作って行くことは
住み良い県を住み良い国を作って行くことと
同時進行でありたいものです。

みんなが安心して暮らせる
町づくりが出来たらいいですね。

とても疲れましたが
こういう時間も大切なのですよね。
きっと・・・

次回こども応援隊臨時会議は
7月28日14時から
ボランティアセンターです。  

Posted by こども応援隊  at 00:21Comments(0)

2014年07月10日

第41回 こども応援隊定例会

第41回 こども応援隊定例会   2014.7.8(火)

北浦団地集会所で14時から7月の定例会を行いました。
参加者8名。今月も盛りだくさんの内容で、あっという間の
2時間でした。
以下、今回のレジュメです。

《レジュメ》

1.隊長あいさつ

2.議題
 1)みやき町町民協働による子育て支援推進事業について

   ① 「さわやか自然の森」自然体験教室 
     ネイチャーゲーム、フィールドワークなどを通して自然に親しむ
      ・ H26年8月3日 9:00〜 16:00(一日体験)
      ・ 雨天決行
      ・ 参加費(保険料)100円(昼食は主催者で準備します)
      ・ 参加対象小学1年生以上〜大人  チラシ配布先は?
      ・担当・・・

   ② 「誤解されやすいこどもたちと地域パート3」 
     しょうがい生活支援の会すみか代表理事
     さんかく施設長 芹田 洋志 氏を交えて
     ・講師依頼済み
     ・日程、場所及び内容について
     ・担当・・・

   ③ 「こどもまつり」を通して語る会
    こどもまつりの写真と田ごっこパークの
    ビデオ試写会を行い子どもに取っての
    遊びを地域で考える機会を持ち来年度の
    実行委員会へとつないで行く
    ・DVD購入済み
    ・日程、場所及び内容について
    ・H27年度第1回実行委員会についても意見を頂く(?)
    ・スライドショー制作担当
    ・担当・・・

   ④ 町長さんと語る会
    7月11日(金)9:30〜11:30 こすもす館和室
     参加者:町長さん、健康増進子ども未来課課長さん他、
        こどもまつり実行委員18名   計21名
    
      内 容
      “こどもが地域の中で自ら育つ”まちづくりについて
       ・こどもまつりを通して見えてくる遊びの力   
       ・地域でこどもを育てるということ
       ・それぞれの立場で出来ること
        (ネットワークづくり、世代間交流など)

3.その他
   姫方元気スクールの活動についてお知らせと協力依頼
    ・7月27日(日)9:30〜12:00 北浦集会所
      絵手紙・牛乳パックおもちゃづくり
    ・8月3日(日)自然体験教室参加
    ・8月24日(日)そうめん流し 姫方公民館
    ・8月29日(金)北茂安庁舎見学会後、
            ボラ連センターで交流会




以下、話し合いの内容を簡単にご紹介します。

①の「さわやか自然の森」自然体験教室 のチラシです。




②については、担当スタッフと再度打ち合わせにいくことになっています。
 候補日としては9月29日(月)か10月2日(木)ということになりま
 したが、講師との打ち合わせ後、変更もありで決定ではありません。
 こういう話を聞きたいというご希望があれば事務局までお聞かせください。

③の件は11月頃に予定しています。
 ボランティアで関わって下さった方の多くがボラ連の会員さんである
 ことから、ボラ連交流会と抱き合わせてみてはとのご意見もボラ連の
 役員さんから頂きました。
 キッズボランティアのことも含め、実行委員会をもう少し早めにという
 ご意見も頂いてますので社協の担当者さんとも話し合った上、決定して
 行きたいと考えています。

④はいよいよ明日となりました。
 いろいろと町からの変更が重ねられ、そもそも思い描いていた座談会
 とは違う形になってきたようですが、明日になってみないと何とも言
 えません。
 またご報告できればと思います。

7月28日(月)14:00〜ボランティアセンターにて上記の内容確認と
細かな打ち合わせのための臨時会議を開きます。

次回の定例会は未定ですがわかり次第お知らせいたします。

どなたでも自由に参加できますので
良かったらのぞいてみて下さい。  

Posted by こども応援隊  at 14:24Comments(0)

2014年07月07日

こども応援隊臨時会議

こども応援隊臨時会議 H26年6月27日(金)

19時から北浦集会場をお借りして行いました。
参加者8名(うち赤ちゃん1名)
主な内容は町長さんとの座談会についてです。

「こんな町になったらいいな」
そんな話をざっくばらんに
町長さんと話すことが出来たらいいね・・・
そんな思いで座談会を受け止めていた私たち。

でも・・・
やはり町長さんとお話をするってハードルが高いようです。

明日7月8日はこども応援隊の定例会です。
(北浦集会場 14:00〜)

明日の議題にも町長さんとの座談会の件があがっています。
私たちが今考えている座談会の柱は
“こどもが地域の中で自ら育つ”まちづくりについて
ということです。

具体的には
 ・こどもまつりを通して見えてくる遊びの力   
 ・地域でこどもを育てるということ
 ・それぞれの立場で出来ること
こんな感じでしょうか・・・。

「地域力」とか、地域で子どもを育てるという声が
盛んに聞かれるようになりましたが、
それがどういうことを意味するのか
地域で共有できている人は少ないと思います。

一つにはそういうことを語り合う場がないからです。

こどもという視点で様々な活動が行われていますが、
「何を大切にしたいのか?」
「誰のために、何のために・・・?」
その視点があって初めて、どことどうつながり
どう動くことが大切なのかが見えてくるのではと思います。

私たちはどう動いたらいいのか、
今の関わりはどこに向かっているのか、
そのために必要な軌道修正だってあるはずです。

子どもの育ちを支えることは
町づくりそのものだと思いますが、
支え方も関わり方も
大人は謙虚に考えて行く必要があるように思います。

そのためにも、もっともっと
お互いに語り合うことが大切だと感じています。

こども応援隊では
「遊び」をキーワードに
つながりの輪を広げています。

今度の会議ではその「遊び」について
日本冒険遊び場作り協会が作成された
提言書を資料として提出したいと考えています。
http://ipa-japan.org/asobiba/

その提言書を柱に子どもの育ちについて
私たちに出来ることはなにかを
まずは自由に語り合えたらと思いますが・・・

実際はどうなることやら・・・です。

昨年講演いただいた
NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表の
渡辺さんの取り組みが
朝日新聞で取り上げられていました。

大切なことを気づかせてくれる記事だと思います。
興味のある方はぜひご覧になって下さい。
yume-machi-net@r5.dion.ne.jp.


  

Posted by こども応援隊  at 23:52Comments(0)

2014年06月23日

第40回 こども応援隊定例会 

第40回 こども応援隊定例会  H26.6.18(水)

こどもまつりも終わり、
通常の会議でしたが
議題が山盛りです。

《レジュメ》

1.隊長あいさつ

2.議題
 1)こどもまつりを振り返って
 
 2)みやき町町民協働による子育て支援推進事業について
  予算 95,000円 (H27年3月31日まで)

  平成26年度の活動の柱 (昨年からの継続で3本の柱と参加型研修)
   ① 昨年度の3本の柱の継続              
  ② 地域が集える居場所づくり            
  ③ こどもたちの安心安全な居場所づくり 

       ↓

   ① 子育ちを支える仕組み作り
  ② 他団体との連携による活動の充実        
   ③ 遊びの魅力を再発見、遊び研修の実施
  
  ※関連事業(案)
➢ 「さわやか自然の森」森林保全活動の活用
   ネイチャーゲーム、フィールドワークなどを通して自然に親しむ

➢ 「誤解されやすいこどもたちと地域パート3」 
   しょうがい生活支援の会すみか代表理事
   さんかく施設長 芹田 洋志 氏へ交渉

➢ 第6回こどもまつりにむけて
   そもそもから考えて行く
   なぜ?どうして?何のために・・・どこに向かおうとしている?
   何に困っているか?どうしてか?どうすればいいか?
  ・キッズボランティアの取り組み(小、中学生)
  ・高校生、大学生への働きかけ
  ・地域のボランティアさんの交流の先にあるもの・・・などなど

➢ 「こどもまつり」を通して語る会
   こどもまつりの写真と田ごっこパークのビデオ試写会を行い
   子どもに取っての遊びを地域で考える機会を持つ
  
 3)町長さんと語る会について
     7月11日(金)9:30〜11:30 こすもす館和室
     内容と参加者について

3. その他
  ・ 久光製薬ほっとハート倶楽部について
  ・ そば打ちおやじの会のみなさんとの交流
 ・ ものづくり講座(7月10日)
  ・ その他

次回定例会は7月8日14:00〜北浦集会場です

この日は会議終了後、そば打ちおやじの会のみなさんの
手打ちそばをごちそうになりました。




つぶやき・・・

こどもまつりでがんばった応援隊へ
「ごくろうさま」の思いを込めておそばをごちそうします!!

そば打ちおやじの会のみなさんから、
そんな申し出をいただきました。

心のこもった優しい味がしました。

そば打ちおやじの会のみなさま、
おいしいおいしいおそばを
ごちそうさまでした。

会長さんの奥様、
おにぎりもとてもおいしかったです。

ありがとうございました。  

Posted by こども応援隊  at 00:06Comments(0)

2014年06月08日

『第5回こどもまつりinみやき』を終えて

『第5回こどもまつりinみやき』を終えて  H26年6月4日(水)


30名ほどの実行委員さんが出席され、こどもまつりでの気付きや課題、
感想を述べて下さいました。

いろいろな課題はあるものの、みなさんの声から感じられたのは
こどもたちと過ごした時間の楽しさと、
みんなで力をあわせてやったという達成感でした。

そして、みなさんの気持ちは既に来年に向かわれており、
「来年は・・・」という意欲的な言葉がたくさん聞かれました。




以下、当日のアンケートをまとめたものです。

《 来場者アンケート集計 》   
          アンケート回収数 81枚
★印象に残ったコーナーはどこですか?
・全てよかったです(69歳、5歳、48歳、40代)
・いろいろ(8歳、10歳)
・竹パン(11歳、11歳、7歳、3歳、2歳、37歳、6歳、11歳、10歳、11歳、2歳、42歳、6歳)
・バームクーヘン(40歳、11歳、1歳、7歳、34歳)
・あめがおいしい(8歳)
・そば打ち(不明、10歳)
・ドラえもんのすず(8歳、8歳、3歳、10歳、78歳)
・食べ物手作りできるコーナー(そば打ち、ドラえもんのすずなど)(40歳)
・お花(6歳、6歳、7歳、14歳、6歳、6歳、2歳、42歳)
・つみ木(2歳)
・ボーリングみたいなやつ(8歳)
・新聞プール(38歳)
・段ボール遊び(1歳、2歳、3歳、11歳、11歳、11歳、10歳、30代、9歳、42歳、45歳)
・段ボールコーナーです。子どもが夢中でそこから動かないくらいでした(10歳、2歳)
・けん玉(14歳)
・勾玉(7歳、34歳)
・コマ回し(7歳)
・竹トンボ(6歳)
・竹コーナー(67歳、7歳、34歳)
・竹細工のゴムでっぽう(10歳)
・すべてよかった。私が作りやすかったのは、ぶんぶんゴマ。すごく簡単でした(62歳)
・ひょっとこ(3歳、5歳、4歳)
・マジックショー&読み聞かせ(2歳)
・折り紙(7歳)
・スイーツデコ(9歳、7歳、10歳、33歳、8歳、8歳、10歳、10歳、34歳、7歳)
・ぬり絵(7歳、34歳、65歳)
・お絵かき(2歳、3歳)
・万華鏡(38歳)
・小物作り(11歳、10歳、40歳)
・紙かご作り(43歳)
・こども遊び(8歳)
・バルーンアート(3歳、5歳、25歳、30代)
・今年は参加者が多かったこと(80歳)
・ならってなかったけど、たのしかった(9歳)
・とんじる、おいしかった(6歳)

★「あったらいいな~♪」こんなコーナー。あなたなら、どんなコーナーがいい?
・なんでも(9歳)
・そうめん流し(11歳、9歳、8歳)
・カルメ焼(3歳)
・アイスを作るところ(11歳)
・シャーベットやアイス、かき氷を作って食べられるところ(10歳)
・かき氷(11歳、7歳、5歳)
・アイス(9歳、6歳、8歳)
・シャーベットコーナー(11歳、11歳)
・ぜんざいなど(67歳)
・親子で作るクッキーコーナー(2歳)
・クレープ(8歳、不明)
・ボーリング(2歳)
・すべり台(6歳)
・しゃてき(10歳)
・ゲーム(8歳)
・外で遊ぶコーナー(38歳)
・もっと昔ながらの遊び(竹馬、水鉄砲) (7歳、34歳)
・シャボン玉(3歳、5歳、1歳、14歳)
・お化け屋敷(10歳、10歳)
・アンパンマンのコーナー(2歳、42歳)
・ヨーヨー釣り(4歳)
・迷路(14歳)
・カルタなどのむかし遊び(10歳)
・石鹸作りコーナー(38歳)
・作るの(8歳)
・アクセサリー作り(ビーズなのでブレスレットなど)(11歳)
・スライムコーナー(10歳)
・あげる凧作り(8歳)
・お花(6歳)
・風船(6歳)
・コマ作り(7歳)
・竹トンボ(7歳)
・マジック(7歳)
・手芸コーナー(10歳)
・ひょっとこ(8歳)
・興味があるもの何でもいいけど、絵本コーナー(読み聞かせ)もあるといいな(62歳)
・もう少し食べるスペースが欲しい(25歳)
・食料品のコーナーをもっと増やしてほしい(40歳)
・食べるコーナーがもう少しあったらいいなと思いました(33歳)
・小さな子向けの食事コーナーや遊び場が欲しいです(1歳)
・お昼ご飯として食べれるものがもっとほしいです。走り回る、体を動かせる場所(45歳)
・2~3歳も遊べるようなスペース。大きい子たちは力が強いので少し危ない時が…(2、3歳)
・手話などあったらいいな(40歳)
・今回と同様。食べるにしても自分で体験できる。子どもは喜ぶし、大人もいつもはできない
 ことを子どもと一緒にできる(40歳)
・スタンプラリーとかで、すべてのコーナーを行ってスタンプをもらったらプレゼントとか(11歳)
・オープニングに、子どもの演奏会を入れてください(69歳)

★自由欄
・毎年来ます‼(2歳)
・すごく楽しかった(2歳、8歳、6歳、9歳、10歳、2歳、42歳、8歳、10歳、9歳、10歳)
・どこでも楽しかったー!(5歳)
・とっても楽しい一日でした。初めての参加です(65歳)
・たくさんのコーナーがあって、楽しかったです(7歳)
・とても楽しかったです。いろんな人とも友だちになれたので、また来たいです(11歳)
・一度遊ぶとず~~~~っと遊んでたくなって…(笑)もう超たのしい(*^-^*)(11歳)
・2歳の男の子は、ボールを番号に入れるのに一生懸命で楽しそうでした(10歳、2歳)
・ひょっとこ踊り(67歳)
・花つくりが楽しかった(7歳)
・竹トンボが楽しかった(7歳)
・水風船プール(3歳)
・段ボールコーナーが楽しかった(6歳)
・子どもがそれぞれで遊ぶことができ、とても楽しんでいました。大変おなお世話だと思います。
 ありがとうございました。年に2回くらいあるといいですね(38歳)
・入りやすい雰囲気でとてもよかったです(1歳)
・アイス(11歳)
・はずかしかった。きんちょうした(7歳)
・はずかしかった(4歳)
・軽食がありよかった(43歳、10歳
・休憩所があってよかった(6歳
・参加者もボランティアさんもみんな楽しんでいるのを感じました。すごい‼(48歳)
・すごく楽しく過ごさせていただきました。ボランティアの方の温かさに、家族みんなほっこり
させていただきました(30代)
・みなさん(ボランティア)の笑顔で楽しそうでした(40代)
・どこで何をしているのかもっと大きな表示板が入り口にあるといいなと思いました(45歳)
・ちょっと狭い感じ(38歳)
・そば打ち体験場にて、親子に1パックずつ分配されていた。あれは、家族に1パックにして欲しい。
 量的にすごい量でした。(67歳)
・そば打ちはもう少し考えていただきたい。一家族に1パックにして欲しい(80歳)
・べっこうあめ、砂糖を溶かすのをさせてもらえなかった(40代)
・竹細工、子ども向け重視された方が良い。難しすぎる。対応が悪すぎます‼(37歳)
・豚汁の値段が高すぎる(不明)
・カレーを食べている方がいらっしゃたけれど、売り切れだったのか食べれず残念(42歳)


《 ボランティアアンケート集計 》     アンケート回収93枚

ボランティアに参加されてどうでしたか?
・楽しく手伝わさせていただきました。(地域ボラ、男性)
・こどもたちの喜ぶ姿を見て楽しかった。(地域ボラ、男性)
・楽しかった。(地域ボラ、女性)
・大変楽しませていただきました。(地域ボラ、女性)
・楽しかったです(多数)
・楽しくさせていただきました(地域ボラ、女性)
・たくさんの仕事があり協力して目標に向かって楽しめました(地域ボラ、女性)
・大変よかったです(男性)
・準備など大変だなと思いました(女性)
・疲れる(女性)
・たくさんの子どもたちに来てもらい楽しかったです
・多くのボランティアスタッフに支えられてのまつりを感じました(地域ボラ、女性)
・楽しくていろいろな催しがありました(地域ボラ、女性)
・いい時間でした(地域ボラ、男性)
・よかったと思います
・初めて参加しましてびっくりしています。参加者が多いのに。楽しんでいます(地域ボラ、女性)
・楽しく過ごしました(地域ボラ、女性)
・何事もサポートなしではやれないことが分かったです(地域ボラ)
・いろいろ体験できてよかったです(地域ボラ、女性)
・今、高齢者訪問、傾聴サロンのようなボランティアをやっています(地域ボラ、女性)
・地域のつながりを感じました(女性)
・いろいろな人に会えて楽しい(男性)
・初めて参加させてもらいました。皆さんの行動力に圧倒されました(地域ボラ、女性)
・活気に満ちて感動しました(地域ボラ、男性)
・たくさんの人が来られてやりがいがあった(地域ボラ、女性)
・初めての駐車上係りをした。案外車の数が少なくスムーズに駐車できた(地域ボラ、男性)
・子どもに返ったようで楽しかった。子どもの遊びの発想って素晴らしいと思う(地域ボラ)
・地域の方々と交流で来て楽しく参加してよかったです(女性)
・楽しい一日でした(地域ボラ、女性)
・人と人との交流が楽しかった(地域ボラ、女性)
・感動の一日でした
・素晴らしい祭りでした(地域ボラ、男性)
・子どものバランス感覚の素晴らしさを実感しました(地域ボラ、男性)
・子どもとのふれあい、楽しかった(地域ボラ)
・子どもたちの笑顔で元気になる(地域ボラ、男性)
・お花アートブースでした。大好評で楽しかったです
・バームクーヘン。体験として焼いたものを各自もらえるかと思い、いろいろ苦情
・お弁当のおにぎりが、ご飯硬かった
・天候に恵まれて楽しかった(地域ボラ、女性)
・みなさん嬉しそうな顔を見れてよかったです(地域ボラ)
・いろんな方に接することができ楽しくできました(女性)
・孫にも作ってあげたいと思うものがいっぱいで勉強になりよかった。
・子どもが喜ぶ顔が嬉しかった。(地域ボラ、女性)
・大変でしたが楽しくさせてもらいました(地域ボラ)
・子どもたちの笑顔が見れてうれしかった(地域ボラ、男性)
・子どもに返ったみたいで大変楽しい一日でした(地域ボラ、女性)
・とても面白かった(地域ボラ、女性)
・自身も楽しく、参加者が多かったのでよかったのでは(地域ボラ)
・大変でした(地域ボラ)
・手作り(地域ボラ、女性)
・子どもたちと段ボールでいろいろ作って楽しかったです(地域ボラ、男性)
・楽しかった。素敵な人ばかり‼(地域ボラ、女性)
・昔を思い出した(地域ボラ、男性)
・たくさんの人に触れ合うことができ、とても楽しかったです(学生ボラ、女性)
・地域の子どもや他のボランティアの方々と触れ合えて楽しかったです(学生ボラ、女性)
・大変でした(学生ボラ 同意見数枚)
・子どもがかわいかった(学生ボラ、女性)
・子どもや大人の方と触れ合えて楽しかったです(学生ボラ)
・楽しかったです。良い経験でした(学生ボラ)
・楽しかったです。19歳になっても段ボールが楽しいとは思いませんでした(学生ボラ)
・いろいろな年代の人とたくさんお話ができて、とても楽しかったです(学生ボラ)
・子どもからお年寄りまで、様々な年代の方と接することができ、
 とても貴重な体験ができました(学生ボラ、女性)
・とても楽しかったです。子どもたちと遊べていろいろなことを学びました((学生ボラ、男性)
・疲れたけど楽しかったです(学生ボラ)
・地域の方々と触れ合うことができ楽しかった(学生ボラ、女性)
・大変だったけど、子どもたちと触れ合えて楽しかったです(学生ボラ、女性)
・子どもたちが楽しんでいたので嬉しかった(学生ボラ)
・たくさん売れていったので嬉しかったです。いろいろな体験をして楽しかったです(学生ボラ)
・いろいろ遊ぶところがあってよかったと思います(学生ボラ、女性)
・いろんな人と触れ合えて楽しかったです(学生ボラ)
・大人や子どもが来て楽しそうだったからうれしかった(学生ボラ)
・意外と楽しかった(学生ボラ、女性)
・楽しかったです(学生ボラ、同意見数枚)

どんなボランティアをしてみたいですか?
・こどもたちとのふれあい(地域ボラ、女性)
・傾聴ボランティア、児童サポターをさせていただいておりますが、
 読み聞かせなどしてみたい(地域ボラ、女性)
・子どもたちが喜ぶ(女性)
・子どもたちと物つくり(女性)
・なんでもOK(男性)
・竹パン作り(同意見数枚)
・何でもいいから人の役に立ちたい
・他のもしてみたいです。いろいろ・・・(地域ボラ、女性)
・よかった(地域ボラ、男性)
・草刈(地域ボラ、男性)
・外で子どもと遊ぶ(女性)
・何でも(同意見数枚)
・具体的に思いつきません(地域ボラ、女性)
・人が喜ぶこと(地域ボラ、男性)
・子どもたちとの交流も楽しいと思います(女性)
・自分自身がわくわくする楽しめる、やってみようと思うボランティア。
 具体的にどんなものというか形になって見えないけども・・・
 やりたいことが見つかればいいな(地域ボラ、女性)
・いろいろ参加してみたいです
・お花アート
・いろいろと何でもしてみたい
・いろんなことをしてみたいです(女性)
・子どもたちが喜ぶことをしたい(地域ボラ、男性)
・手作りコーナーでしたが、とても楽しく、また来年もしたいです(地域ボラ、女性)
・子どもと一緒に何かしてみたいです(地域ボラ、女性)
・町の体育館など、日ごろ使わせてもらっている施設の掃除など(地域ボラ、男性)
・今年初めて参加(竹パン)したので、他もやってみたい(地域ボラ、女性)
・また、段ボールをやってみたい(地域ボラ、男性)
・ひょっとこ踊り(女性)
・いろいろなことを学びやってみたい(女性)
・自分自身も楽しめるボランティアに参加したいです(学生ボラ、女性)
・一緒に何かを作るようなボランティアをしてみたいです(学生ボラ、女性)
・高齢者の方とも触れ合って、将来に活かしたいです(学生ボラ、女性)
・一緒に何かを作りたい(学生ボラ、女性)
・コミュニケーションが必要なもの(学生ボラ、女性)
・主に小さなこと触れ合えるもの(学生ボラ)
・とても楽しいです。
 一緒に子どもと触れ合えていつもより距離が近いように感じました(学生ボラ)
・竹馬とかしたいです(希望)(学生ボラ)
・子どもや高齢者の方とか買わせることがいいです(学生ボラ)
・ケーキつくりやお菓子作り(学生ボラ)
・地域行事のボランティア(学生ボラ、女性)
・物を作ったりする(学生ボラ)
・案内など(学生ボラ)
・昔遊び(学生ボラ、男性)
・掃除とか(学生ボラ)
・子どもたちと遊ぶ(学生ボラ、女性)
・福祉や子どもと触れ合いたいです(学生ボラ)
・デコ(学生ボラ、同意見数枚)
・バームクーヘン、竹パン、段ボール(学生ボラ、女性)
・とても楽しい(学生ボラ、女性)
・竹パン、バームクーヘン(学生ボラ、同意見数枚)
・食べ物系したかったです(学生ボラ)

自由欄
・違うブースの遊びも大変参考になりました。(地域ボラ、男性)
・毎年この日を楽しみにしています。準備などお疲れ様でした。(女性)
・お手伝いをしてコインをもらって他のブースも楽しめるようなものもあったらいいかなと
 思いました。(女性)
・たくさん来られてよかった(地域ボラ、女性)
・今年はとても子どもたちが多くて楽しんでくれてよかったです(地域ボラ、女性)
・次回も参加します(男性)
・町内のいろんな方との交流ができ嬉しかったです。子どもたちの嬉しそうな笑顔が見られてこち
 らも楽しくなります。もっと多くの子どもたちに参加してもらいたい(地域ボラ、女性)
・大変ご苦労様でした(地域ボラ、女性)
・ご苦労様(地域ボラ、男性)
・飴がなかなか固まらないので他のコーナーに行って来てとすすめました。名前を書いて置いて回
 ってこられたころに固まったようです。(地域ボラ、女性)
・切り餅を焼いておしるこにして食べるくらいが時間がちょうどいいかな?(地域ボラ、女性)
・お天気に左右されると思った(地域ボラ)
・天候に恵まれてとてもよかった(地域ボラ、女性)
・中学生ボランティアのみのブースをして欲しい(女性)
・おにぎりに味がなかった(男性)
・こんなに大勢のボランティアさんがいてびっくりしました(*^-^*)この輪の中に入れて嬉しかっ
 たです(地域ボラ、女性)
・漬物が入っていない弁当があった。かたい部分があった(女性)
・大人も子どもも楽しんであったようです(地域ボラ、女性)
・開始時間の調整をしてもらいたい。待つ時間が長かった
・どこのボランティアでも同じことと思いますが、初心者のつもりで説明願いたい(地域ボラ)
・お花アートの前準備が少し足りなかったように思いました。
・食事の値段が高かった。(豚汁) 100円均一くらいでは無理ですよね(地域ボラ、女性)
・豚汁がちょっと高かったかな(地域ボラ)
・バームクーヘンを焼いた人に食べられないと苦情があった。一人で食べられると思っている人が
 いた(女性)
・お弁当のおかずが足りなかった。豚汁の200円は高いと思った。(地域ボラ、女性)
・おにぎりのおかずが小さすぎて足りませんでした。豚汁はちょっと高い。100円でいいのでは?
(地域ボラ、女性)
・初めて参加しましたが、大変意義ある一日でした(地域ボラ、女性)
・集合時間が早くて、じっとしている時間が長かった。開館が遅いと思います(地域ボラ)
・年々参加者が増えているような。成功に向かっているのではないでしょうか。弁当が少なすぎる。
 たくあんでもいいのでもう少し入れてほしい(地域ボラ)
・今後も続けて、参加者を広げたい‼(地域ボラ、女性)
・準備等、ありがとうございました(地域ボラ、女性)
・やっぱり、こどもまつり最高!(地域ボラ、女性)
・久しぶりに、幼児から大人までの人と交わって楽しかった(地域ボラ、男性)
・暑かった!!
・はしご車は途中休憩が必要なので、受付組数を限定した方がいい。25組(男性)
・子どもたちの遊びは、昔と変わらないと思った(女性)
・子どもたちと一緒に、竹パンを作ることができてとてもいい経験になりました(学生ボラ、女性)
・今日は本当に楽しかったです。また参加したいです(学生ボラ、女性)
・地元が近隣ですが、身近でこのようなイベントがあっていることを知り、とてもいい地域作りだ
 なと思いました(学生ボラ、女性)
・来年も機会があれば参加したいです(学生ボラ、女性)
・時間があればまた参加したいです(学生ボラ)
・ありがとうございました(学生ボラ)
・飴は色や味を付けたい。形もかわいいのにしたい。竹パンはメープルシロップやクリームを自分
 たちでトッピングできたらもっと楽しいと思いました(学生ボラ)
・初めてみやき町というところに来てボランティアをさせていただき、とても優しく、気さくな
 方ばかりでとてもいい町だなと思いました。また来たいです。
 ありがとうございました(学生ボラ、女性)
・とても楽しかったです(学生ボラ)
・次回は違うボランティアにも参加してみたいです(学生ボラ、男性)
・毎年たくさんの人数が来るところには、ボランティアを増やした方がいいと思いました
(学生ボラ)
・効率よく進むように、来る人数が多いところはボランティアを増やした方がいいと思う
(学生ボラ、女性)
・楽しかった。来年もしてみたい(学生ボラ)
・機会があればまたしたい(学生ボラ)
・作って、私はあんまり売れないかなと思っていたのに、とても売れて嬉しかったです
(学生ボラ、女性)
・参加できてよかったです(学生ボラ)



つぶやき・・・

たくさんの笑顔と優しさに支えられ
今年も無事にこどもまつりが終わりました。

今年もまたたくさんのドラマが生まれました。

5回目になりますが、決して慣れるということはありません。

時の流れが新たな課題を生み出し、そのときどきの対応が必要になります。

実行委員のメンバーも年を重ね、昨年までスムーズに出来ていたことが
出来なくなる現実もあります。

「やらねばならない」というまつりありきの取り組みではなく
そのときどきにあったまつりのやり方を考えて行けたらいいなと思います。

来年はみなさんも実行委員会から関わってみられませんか。

「大切にしたいものは何か?」

あかちゃんからお年寄りまで誰もが優しくつながっていける
そんな世の中であったらいいな。そんな世の中を作って行きたいな。

それぞれの良さを認め合い語り合える場をともに築いていけたらいいですね。

みなさまのご参加をお待ちしています。


次回こども応援隊定例会のお知らせ

6月18日(水)9:30〜北浦集会場
(どなたでも参加できます。)

お問い合わせは
みやき町ボランティアセンター 0942-81-6430 まで
  

Posted by こども応援隊  at 11:18Comments(0)

2014年05月30日

「さがの食育:ごはんだ~い好き」  

先日のこどもまつりの様子が
佐賀県くらしの安全安心課の
食育のホームページ
「さがの食育:ごはんだ~い好き」
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1018/ik-syokuiku/shokuiku/_32178/_80625.html
に公開されました。

いろんな方がいろんな視点で
見て下さってるんだなと感じます。

6月4日10:00より
みやき町ボランティアセンターで
こどもまつりの振り返りを行います。

興味のある方はどなたでも参加できます。
(舞台裏が見れるかもしれません。)

良かったらあなたの感想もお聞かせください。  

Posted by こども応援隊  at 08:53Comments(0)

2014年05月18日

訂正

こどもまつりの記事に出てくる
「会場」は「開場」です。
 大変失礼しました。  

Posted by こども応援隊  at 22:13Comments(0)

2014年05月18日

第5回こどもまつりinみやき

第5回こどもまつりinみやき本番ですsign03

当日の朝・・・
  よかったsun
   雨でもなくぎらぎら強い日差しでもなく最高のまつり日和です。

     昨夜はみんな眠れたかなあ・・・
     ここ1ヶ月ほどあんなに忙しかったのが嘘のように
     今日は気持ちが落ち着いてます。

     庭のグミが赤く色づいて可愛らしい。

     そうだ♪  むかしこどものみなさんに持っていこうflair

    



     むかしよく食べてたよ〜  
     そうそうこの味。
     なつかしい・・・


  7:30   こどもまつり実行委員集合・ミーティング

  8:00   ボランティア受け入れ開始・テント及び外ブースの準備

  8:30  ボランティアさん集合・ブースごとにミーティング

  9:00   オープニング

     幼稚園児から小学校、中学校、高校、大学、
     そして地域のボランティアさん総勢300人による
     オープニングです。 
     
     


  

     みやき町は三根町、北茂安町、中原町の3町が合併して
     出来た町です。
     今はそれぞれ三根校区、北茂安校区、中原校区と言っています。

     それぞれの校区に中学校があり、小学校が三根校区に2校
     北茂安校区、中原校区に1校ずつあります。

     なので、こどもまつりの会場も、
     こどもたちがなるだけ
     足を運びやすいように、
     どの校区の子も身近に感じてもらえるように
     3校区を順番に回っています。

     今年は北茂安校区ということで「こすもす館」です。

     ここは9時からしか会場が使えないので、
     オープニングを先にして
     それから会場の10時までの間に
     大急ぎでブースごとの最終準備をしました。
 
 10:00  さあ、会場です!!

      こどもまつりのスタートです。

      







 
   すてきな場面が
   たくさんたくさん
   ありました。

     ただ、私が写真を撮れなかった・・・
     
      ごめんなさい     

   ちなみに、以下のようなブースがありました。


      ・読み聞かせ、マジックショー
      ・囲碁、将棋
      ・絵手紙、ぬりえ
      ・手作りこま、皿回し、万華鏡
      ・折り紙遊び、スイーツデコ
      ・小物作り
      ・楽つみき
      ・いろいろ遊び
      ・輪投げ
      ・段ボール、新聞あそび、落書きコーナー
      ・ひょっとこおどり
      ・そば打ち体験
      ・バルーンアート
      ・キッズボランティア(どらえもんのすず)
      ・お花アート
      ・竹笛、ぶんぶんごま、勾玉作り
      ・くぎ、のこぎり木工体験
      ・けん玉、こま回し
      ・竹パン、バームクーヘン、べっこう飴作り
       などなど・・・・

    どこも大入り満員のにぎわいでした。

    いまこども、むかしこども
    時が経つのも忘れ夢中になってあそんだ
    宝物の時間でした。

 15:00  閉会式




 待ちに待ったこどもまつりが
 たくさんの笑顔とともに終わりました。

 みなさん来年もまたお会いしましょう!


つぶやき・・・

  こどもまつり実行委員会が立ち上がったのは
  第3回こどもまつりから・・・

  民生委員さんを始め老人クラブさん
  食改さん、母推さん、そして
  町のボラ連に所属している各団体さん
  こどもまつりの趣旨に賛同して下さった
  町民のみなさん・・・・

 「 こんなだったらいいね! 」
 
  地域がこどもと出会う場所を
  みんなで作っていきたい。

  私たちもむかしはこどもだった。

  遊びを通して
  掘り起こし
  創造し
  つながり
  深め
  寄り添う

  私たちは
  一人でいたい自分と
  つながっていたい自分を
  併せ持っている。

  ほどよい距離感も
  遊びの中で
  感覚として
  感じ取っていけたらいいな。

  今年の大きな一歩は
  小学生が実行委員として
  会議を重ね
  それを実践してくれたこと・・・

  小中学生が
  司会進行をやってくれたこと・・・

  いまこども
  むかしこども

  みんなで作り上げる
   こどもまつり
  
  来年はどんなドラマが
  繰り広げられるかな・・・・


  関わって下さったみなさま
  本当におつかれさまでした。
  
  楽しい時間を
  ありがとうございました。
 

    

Posted by こども応援隊  at 16:41Comments(0)

2014年05月16日

H26年度こどもまつり第5回実行委員会

第5回 実行委員会    H26年4月24日(金)13:30~ 
 こすもす館にて    参加者大人32名  こども14名





〈 レジュメ 〉

1. こどもまつり実行委員長あいさつ

  ※こどもまつりの主旨の確認
     つなげよう 広げよう 地域の笑顔 
   ~むかしこどもいまこども笑顔で声かけできる町~
    日頃出来ない事を思いっきり体験しよう!!
   こどもまつり”で「会えてよかった」と思える場所を
       みんなでつくっていこう!!

2. 自己紹介 
  キッズボランティアの皆さんも交えて、
  こどもまつりへ向けて今の気持ちを一言

3. 現在までの経過報告
  1)キッズボランティアについて
  2)受付について
  3)ボランティアの昼食について

4) 各ブースの担当者で担当する項目
    ・ブースの看板作成
    ・ボランティア及びスタッフのスケジュール作成
    ・当日スタッフ、ボランティアの出欠確認と名札、靴袋の配布
    ・各ブースで名簿および必要な物品等本日までに提出予定

4. 議題
  1)各担当ブース確認(資料参照)
     場所、机、いす、テント、シート等最終確認
   
  2)前日準備について(資料参照)


  3)当日の流れについて(資料参照)
    8時30分に集合されるボランティアさんを
    混乱なく受け入れるために・・・

7. その他  
 
 ※ こどもまつりを終えて
  ・振り返り予定  6月4日(水)10:00~11:30 
           ボランティアセンター


つぶやき・・・

  いよいよ明日こどもまつり本番です。

  会議に参加できなかったみなさまへ
  ブログで情報をお伝えしますといいながら
  全く書けずにとうとう今日まで来てしまいました。

  みなさん、ごめんなさい。

  今日は朝から力仕事と周りへの気遣いで
  くたくたになりましたが、
  さわやかな汗と心地よい疲れです。

  今日は各新聞に告知されたこともあってか
  問い合わせが結構ありました。

  中でも多かったのが、
  「こどもだけやっても大丈夫ですか?」というものでした。

  保護者さんの判断にお任せしていますが、
  私たちはこどもたちがやりたいことを
  ともに楽しみたいと思っています。

  ゲームもテレビも携帯も・・・全部忘れて
  日頃できないことを思いっきり体験して欲しいと思います。

  どのブースも準備万端、明日は何して遊ぼうかと
  わくわくしているむかしこどもです。

  どんな物語がまっているかお楽しみに・・・

  また、こどもまつりの様子をご報告いたしますね。
  

Posted by こども応援隊  at 23:03Comments(0)

2014年04月26日

H26年度こどもまつり第4回実行委員会

第4回 実行委員会    H26年4月24日(金)13:30~ 
 ボランテイアセンターにて   参加者32名




〈 レジュメ 〉

1. こどもまつり実行委員長あいさつ
 
  ※こどもまつりの主旨の確認
  つなげよう 広げよう 地域の笑顔 
  ~むかしこどもいまこども笑顔で声かけできる町~
   
  日頃出来ない事を思いっきり体験しよう!!
  “こどもまつり”で「会えてよかった」と思える場所を
  みんなでつくっていこう!!

2. 自己紹介 

3. 前回の実行委員会の決定事項の確認と経過報告 
  1)受付について
   2) ボランティアの昼食について
   3) キッズボランティアについて
  4) 各遊びブースの担当者で担当する項目
    ・ブースの看板作成
    ・ボランテイア及びスタッフのスケジュール作成
    ・当日スタッフ、ボランテイアの出欠確認と名札、靴袋の配布
    ・各ブースで名簿および必要な物品等本日までに提出予定

4. 議題
   1)受付の確認方法について
   2)ボランティアの昼食について
   3)各担当ブースの場所確認および必要な机、椅子、
     テント、シート等の数と進行状況報告(各ブースより)
   4)アンケートについて
   5)ボランティアスタッフ駐車場について
   6)当日オープニング時間について

            
5. その他
   

次回実行委員会予定  5月10日(土)13:30〜15:30 こすもす館研修室


つぶやき・・・

 今日の会議には4月にオープンした児童館の館長さんもみえていました。
 こどもまつりには全面的に協力したいと言って下さり、
 当日の休憩場所に使って下さいとのことでした。

 頂いたチラシによると
 みやき町児童館は「こども未来センター」というのだそうです。

 町内外を問わず18歳未満の児童およびその保護者の利用が出来る
 ということが書かれてましたが、地域とのつながりについては何も
 触れてありませんでした。
 
 地域へも開かれた児童館であるということを
 チラシに盛り込んでいただけると
 だれでも行きやすいなと思いますが・・・

 参考までに以下児童館ガイドラインです。(厚生労働省HPより)

児童館ガイドライン

1児童館運営の理念と目的
(1)理念
  児童館は、「すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、
  且つ、育成されるよう努めなければならない。」という児童福祉
  法の理念に基づき、それを地域社会の中で具現化する児童福祉施
  設である。故に児童館はその運営理念を踏まえて、国及び地方公
  共団体や保護者をはじめとする地域の人々と共に子どもの育成に
  努めなければならない。

(2)目的
  児童館は、18歳未満のすべての子どもを対象とし、遊び及び生活
  の援助と地域における子育て支援を行い、子どもを心身ともに健や
  かに育成することを目的とする。

2児童館の機能・役割
(1)発達の増進
  子どもと長期的・継続的に関わり、遊び及び生活を通して子どもの
  発達の増進を図ること。

(2)日常の生活の支援
  子どもの遊びの拠点と居場所となり、子どもの活動の様子から必要に
  応じて家庭や地域の子育て環境の調整を図ることにより、子どもの安
  定した日常の生活を支援すること。

(3)問題の発生予防・早期発見と対応
  子どもと子育て家庭が抱える可能性のある問題の発生を予防し、かつ
  早期発見に努め、専門機関と連携して適切に対応すること。

(4)子育て家庭への支援
  子育て家庭に対する相談・援助を行い、子育ての交流の場を提供し、
  地域における子育て家庭を支援すること。

(5)地域組織活動の育成
  地域組織活動の育成を支援し、子どもの育ちに関する組織や人との
  ネットワークの中心となり、地域の子どもを健全に育成する拠点と
  しての役割を担うこと。

3児童館の活動内容
(1)遊びによる子どもの育成
  ①子どもにとっては、遊びが生活の中の大きな部分を占め、遊び自
   体の中に子どもを発達させる重要な要素が含まれている。このこ
   とを踏まえ、子どもが遊びによって心身の健康を増進し、知的・
   社会的能力を高め、情緒を豊かにするよう援助すること。
  ②子ども同士が同年齢や異年齢の集団を形成して、様々な活動に自
   発的に取り組めるように援助すること。

(2)子どもの居場所の提供
  ①子どもが安心できる安全な居場所を提供すること。
  ②子どもの自発的な活動を尊重し、必要に応じて援助すること。

(3)保護者の子育ての支援
  ①子どもとその保護者が、自由に交流できる場所を提供するよう
   に配慮すること。
  ②子どもの発達上の課題について、気軽に相談できるような子育て
   支援活動を実施し、保護者が広く地域の人々との関わりをもてる
   ように支援すること。
  ③児童虐待予防に取り組み、保護者の子育てへの不安や課題には関
   係機関と協力して継続的に支援すること。
  ④地域住民やNPO、関係機関と連携を図り、協力して活動するな
   ど子育てに関するネットワークを築き、子育てしやすい環境づく
   りに努めること。

(4)子どもが意見を述べる場の提供
  ①児童館の活動や地域の行事に子どもが参加して自由に意見を述べる
   ことができるよう配慮すること。
  ②子どもの話し合いの場を計画的に設け、中学生・高校生等の年長児童
  (以下、「年長児童」という)が中心となり子ども同士の役割分担を支
   援するなど、自分たちで活動を作り上げることができるように援助する
   こと。
  ③子どもの自発的活動を継続的に支援し、子どもの視点や意見が児童館
   の運営や地域の活動に生かせるように努めること。

(5)地域の健全育成の環境づくり
  ①児童館の活動内容等を広報したり、地域の様々な子どもの育成活動に
   協力するなど、児童館活動に関する理解や協力が得られるように努め
   ること。
  ②地域の子どもの健全育成を推進する児童福祉施設として、地域組織活
   動等の協力を得ながら、その機能を発揮するように努めること。

(6)ボランティアの育成と活動
  ①児童館を利用する子どもが、ボランティアリーダーとして仲間と積極的
   に関わる中で組織的に活動し、児童館や地域社会で自発的に活動できる
   よう支援すること。
  ②児童館を利用する子どもが、ボランティアとして適宜、活動できるよう
   に育成・援助し、成人になっても児童館とのつながりが継続できるよう
   にすること。
  ③地域住民がボランティア等として、児童館の活動に参加できる場を提供
   すること。

(7)放課後児童クラブの実施
  ①児童館で放課後児童クラブを実施する場合には、放課後児童クラブガイ
   ドラインに基づいて行うよう努め、児童館の持つ機能を生かし、以下の
   ことに留意すること。
  ア 児童館に来館する子どもと放課後児童クラブに在籍する子どもが交流
   できるよう遊びや活動に配慮すること。
  イ 放課後児童クラブの活動は、児童館内に限定することなく近隣の環境
   を活用すること。
  ②児童館と近隣の放課後児童クラブとの関係
   児童館での活動に、近隣の放課後児童クラブの子どもが参加できるよう
   に連携したり、共同で行事を行うなど配慮すること。

(8)配慮を必要とする子どもの対応
  ①障害の有無にかかわらず、子どもがお互いに協力しながら活動できる
   よう活動内容や環境について配慮すること。
  ②家庭や友人関係等に悩みや問題を抱える子どもには、家庭や学校等と
   連絡をとり、適切な支援をし、児童館が安心できる居場所となるよう
   に配慮すること。
  ③子どもの様子から虐待が疑われる場合には、速やかに市町村等に通告
   を行い、その後の対応について協議すること。

4 児童館と家庭・学校・地域との連携
(1)家庭との連携
  ①子どもの活動の様子から必要があると判断した場合には、家庭と
   連絡をとり適切な支援を行うこと。
  ②子どもの発達や家庭環境等の面で特に援助が必要な子どもには、
   家庭や学校、子どもの発達支援に関わる関係機関等と協力して
   継続的に援助を行うこと。

(2)学校との連携
  ①児童館の活動と学校の行事等について、適切な情報交換が行え
   るようにすること。
  ②子どもの安全管理上の問題等が発生した場合には、学校と速や
   かに連絡を取り合い、適切な対応が取れるように連絡体制を整
   えておくこと。

(3)地域との連携
  ①児童館の運営や活動の状況等について、保護者や地域住民等に
   積極的に情報提供を行い、その信頼関係を築くこと。
  ②地域住民等が児童館を活用できるように働きかけることなどに
   より、地域の人材・組織等との連携・協力関係を築くこと。
  ③児童虐待等により支援が必要な場合には、市町村や児童相談所
   と連携して対応を図ることが求められるので、要保護児童対策
   地域協議会に積極的に参加し、関係機関との連携・協力関係を
   築いておくこと。

5 児童館の職員
(1)館長の職務
  児童館には館長を置き、主な職務は以下のとおりとする。
  ①児童館の運営を統括する。
  ②児童の遊びを指導する者(以下「児童厚生員」という)が業務
   を円滑に遂行できるように指導する。
  ③子育てを支援する人材や組織等との連携を図り、子育て環境の
   改善に努める。
  ④利用者からの苦情や要望への対応を行い、運営や活動内容の
   改善を図る。
  ⑤子育てに関する相談に応じ、必要な場合は関係機関と連携し
   てその問題解決に努め
   る。

(2)児童厚生員の職務
  児童館には児童厚生員を置き、主な職務は以下のとおりとする。
  ①子どもの育ちと子育てに関する地域の実態を把握する。
  ②子どもの遊びを援助するとともに、遊びや生活に密着した活
   動を通じて子ども一人一人と子ども集団の自治的な成長を支
   援する。
  ③発達や家庭環境などの面で特に援助が必要な子どもへの支援
   を行う。
  ④地域の子どもの活動や、子育て支援の取り組みを行っている
   団体等と協力して、子どもの遊びや生活の環境を整備する。
  ⑤児童虐待防止の観点から早期発見に努め、対応・支援につい
   ては市区町村や児童相談所と協力する。
  ⑥子どもの活動の様子から配慮が必要とされる子どもについて
   は、個別の記録をとり継続的な援助ができるようにする。

(3)児童館の職場倫理
  ①職員は倫理規範を尊重し、常に意識し、遵守することが
   求められる。また活動や指導内容の向上に努めなければ
   ならない。これは、児童館で活動するボランティアにも
   求められることである。
  ②職員に求められる倫理として、次のようなことが考えら
   れる。
  ア 子どもの人権尊重と子どもの性差・個人差ヘの配慮に関
   すること。
  イ 体罰等、子どもに身体的・精神的苦痛を与える行為の禁
   止に関すること。
  ウ 個人情報の取り扱いとプライバシーの保護に関すること。
  エ 保護者、地域住民への誠意ある対応と信頼関係の構築に
   関すること。

(4)児童館職員の研修
  ①児童館の職員は、積極的に資質の向上に努めることが必要である。
  ②児童館の運営主体は、様々な機会を活用して研修を実施し、職員
   の資質向上に努めなければならない。
  ③市区町村及び都道府県は、児童館の適切な運営を支えるよう研修
   等の機会を設け、職員の経験に応じた研修内容にも配慮すること。

6 児童館の運営
(1)設備
  児童館活動を実施するために、以下の設備・備品を備えること。
  ①集会室、遊戯室、図書室、相談室、創作活動室、便所、事務執
   行に必要な設備のほか、必要に応じ、以下の設備・備品を備え
   ること。
  ア 静養室及び児童クラブ室等を設けること。
  イ 年長児童の文化活動、芸術活動等に必要なスペースと備品等
   を備えること。
  ウ 子どもの年齢や発達段階に応じた活動に必要な遊具や備品等
   を備えること。
  ②乳幼児や障害のある子どもの利用にあたって、安全に配慮し、
   必要に応じて施設の改善や必要な備品等を整備しておくこと。

(2)運営主体
  ①児童館の運営については、子どもの福祉や地域の実情を十分に
   理解し、安定した財政基盤と運営体制を有し、継続的・安定的
   に運営できるよう努めること。
  ②市区町村が他の者に運営委託等を行う場合には、その運営状況
   等について継続的に確認・評価し、十分に注意を払うこと。

(3)運営管理
  ①開館時間
  ア 開館日・開館時間は、対象となる子どもの年齢、保護者の利
   用の利便性など、地域の実情に合わせて設定すること。
  イ 学校の状況や地域のニーズに合わせて柔軟に運営し、不規則
   な休館日や開館時間を設定しないようにすること。
  ②利用する子どもの把握・保護者との連絡
  ア 児童館を利用する子どもについて、住所、氏名、年齢、緊急
   時の連絡先等を、必要に応じて登録するなどして把握に努め
   ること。
  イ 児童館でのけがや体調不良等については、速やかに保護者
   へ連絡すること。
  ③運営協議会等の設置
   児童館活動の充実を図るため、児童委員、社会福祉協議会、
   母親クラブ等の地域組織の代表者の他、学識経験者、子ども
   の保護者、教職員等を構成員とする運営協議会等を設置し、
   その意見を聴くこと。
  ④運営管理規程と法令遵守
   児童館の運営管理の責任者を定め、利用する子どもの把握、
   保護者との連絡、事故防止等に関する事項を規定する運営
   管理規程を定め、子どもや保護者の人権への配慮、
   守秘義務、個人情報の管理等の法令遵守に努めること。
  ⑤安全対策・緊急時対応
  ア 事故やけがの防止と対応
   子どもの事故やけがを防止するため、安全対策・安全学習
   ・安全点検と補修・緊急時の対応等に留意し、その計画や
   実施について整えておくこと。
  イ 衛生管理
   感染症の予防や健康維持のため、来館時の手洗いの励行、
   施設・設備の衛生管理等が重要である。子どもの感染防
   止のために臨時に休館しなければならないと判断する場
   合は、市区町村と協議の上で実施し、学校等関係機関に
   連絡すること。
  ⑥防災・防犯対策
  ア マニュアルの策定
   災害や犯罪の発生時に適切な対応ができるよう、防災
   ・防犯に関する計画やマニュアルを策定し、施設・設備
   や地域環境の安全点検、職員並びに関係機関が保有す
   る安全確保に関する情報の共有等に努めること。
  イ 定期的な訓練
   定期的に避難訓練等を実施し、非常警報装置や消火設備
   等を設けるなどの非常事態に備える対応策を講じること。
  ウ 地域ぐるみの安全確保
   子どもが自ら安全を確保する方法についての指導を行
   うこと。また、児童館への来館、帰宅途中の安全対策
   や保護者への協力を呼びかけ、地域の関係機関・団体等
   と連携した不審者情報の共有や見守り活動等の実施に取
   り組むこと。
  ⑦要望、苦情への対応
  ア 要望や苦情を受け付ける窓口を設け、子どもや保護者
   に周知し、要望や苦情の対応の手順や体制を整備して   
   迅速な対応を図ること。
  イ 苦情対応については、苦情解決責任者、苦情受付担当者、
   第三者委員の設置や解決に向けた手順の整理等、迅速か
   つ適切に解決が図られるしくみをつくること。
  ⑧職員体制と勤務環境の整備
  ア 児童館の職員には、児童福祉施設最低基準
   (昭和23年12月29日厚生省令第63号)
    第38条に規定する「児童の遊びを指導する者」
   (児童厚生員)の資格を有する者を2人以上置き、
    必要に応じその他の職員を置くこと。また、
    児童福祉事業全般との調整が求められることから、
   「社会福祉士」資格を有する者の配置も考慮すること。
  イ 児童館の運営責任者は、職員の勤務状況等を把握し、
   健康・安全に勤務できるようその環境の整備に留意を
   すること。また、安全面への配慮や事業の円滑な運営
   のため、常に児童厚生員の連携体制に配慮をすること。

 ※用語等について
  ・この「児童館ガイドライン」は、「小型児童館」と
   「児童センター」を主な対象とした。
  ・「地域組織活動」とは、母親クラブ・子育てサークル
   等の児童の健全な育成を図るため、母親など地域住民
   の積極的参加による活動のことである。
  ・「放課後児童クラブ」とは、児童福祉法第6条第2項
   の2に規定する「放課後児童健全育成事業」のことである。
  

Posted by こども応援隊  at 02:27Comments(0)

2014年04月26日

こども応援隊臨時会議

こどもまつりに向けて・・・

こども応援隊臨時会議(4月定例会) H26年4月4月21日13:30〜
                  ボランティアセンター




〈レジュメ〉
1. 代表あいさつ

2. 現状報告と確認
1)各ブースの必要物品で準備手配の確認が必要なもの   
               (数字は昨年度の数)
 
   竹パン用ドラム缶…2    テント…11
   竹パン用竹…50本     ブルーシート社協にあるだけ全部
   竹パン用桶…4       いす…126  
   バームクーヘン用器材    長机…38
   バーム冷ますための箱    座卓…12 
   段ボール、新聞紙     セラピーマット…30
   こま、けん玉、楽積み木  音響関係 
   湯茶用キーパー      救急セット 
   アンケート用紙と回収箱  雑巾、タオル
   メッセージコーナー    来場者休憩所用いす、机
   シャボン玉セット    駐車場、会場案内看板

2)資料の確認
  ・4月24日レジュメ  ・名札用  ・アンケート  ・開場案内
  ・責任者のみなさまへ  ・ブース担当及びボランテイア一覧表
  ・前日、当日スケジュール表  ・前日準備予定表

3. 検討事項
 ・中学生の参加について
 ・湯茶、メッセージコーナーの場所
 ・アンケートについて
   記入場所、内容、一般用とスタッフ用(ボランティア用)
 ・来場者の食事場所と弁当販売
      飲食店組合にどこまでお願いできるのか?
         (販売、割り箸、ゴミ回収など)
 ・白バイ、パトカー・はしご車の場所と移動について
      チケットその他対応責任者、保育園駐車場確認

4.作業
・名札、食券、整理券、会場案内図、看板作成、
 ボランティアさん振り分け名簿作成
・会場下見写真撮影、社協・飲食店組合・教育委員会、保育園等との確認
 
5.その他
 ・幼稚園よりイヤホンマイク借用
 ・みやき町町民協働による子育て支援推進事業プレゼン 
   5月7日13:30~ 三根庁舎2階
 ・こども応援隊Tシャツについて
 ・今後の日程(実行委員会、臨時会議)
  

Posted by こども応援隊  at 01:16Comments(0)

2014年04月26日

H26年度こどもまつり第3回実行委員会

第3回 実行委員会    H26年4月14日(金)13:30~ 
 ボランテイアセンターにて   参加者26名




以下レジュメです。

1. こどもまつり実行委員長あいさつ
   
  ※こどもまつりの主旨の確認
    つなげよう 広げよう 地域の笑顔  
    ~むかしこどもいまこども笑顔で声かけできる町~
      
    日頃出来ない事を思いっきり体験しよう!!
    やさしい気持ちとすてきな笑顔に出会える場。
    思いっきり遊んで笑ってつながる場。
      
    “こどもまつり”で「会えてよかった」と思える場所を
     みんなでつくっていこう!!

2. 自己紹介 

3. これまでの実行委員会の決定事項の確認と経過報告 
1)こどもまつりチラシについて
2)受付について
3)キッズボランティアについて
4)昼食について
5)チラシ配布について 

4. 議題
   1)各ブースの場所
     ・多目的ホールでの靴
     ・来場者の食事場所と弁当販売
   2)各ブース担当スタッフ名簿
     ・ブース責任者の確認
     ・ボランティア人数の確認
   3)各ブースに必要な机、椅子、テント、シート等の数の確認
 4)アンケートについて
 5)駐車場と危険カ所の確認及び対応について
      ・スタッフ駐車場
      ・立ち入り禁止、締め切り等の張り紙とコーンの場所

5. その他
   ・チラシの配布とボランテイアへの協力について
   ・大型チラシ貼付作業について(カラー)
   ・次回実行委員会までに提出していただきたいもの
     各ブース担当スタッフ名簿(昼食弁当の有無)
     必要物品と必要経費の確認

次回実行委員会予定  4月24日(木)13:30〜15:30 
           ボランティアセンター


つぶやき・・・

実行委員会直後に記事をあげていかないとと思っているのですが
なかなか作成できずにいます。
ブログをのぞいて下さったみなさん。ごめんなさい。

今回の会議は前回のこともあって
教育委員会から局長さんと公民館長さんが参加して下さいました。


  

Posted by こども応援隊  at 01:03Comments(0)

2014年03月31日

“平成26年度こどもまつり向けて” 

第2回 実行委員会    H26年3月25日(金)13:30~ 
 ボランテイアセンターにて   参加者23名



 以下会議のレジュメです。

1. こどもまつり実行委員長あいさつ
2. 自己紹介
3. 第1回実行委員会の報告
4.  議題
 1)こどもまつりチラシについて

 2)遊びの内容について
  ・キッズボランティアについて
  ・白バイ、パトカーコーナーについて
  ・消防団との関わりやはしご車コーナーについて
  ・食べ物ブースについて
  ・具体的な遊びブースと担当責任者について

 3)遊びブースと会場の割り振り、各ブースの場所の決定
   
 4)こどもまつり全体について
   ①受付について
   ②食事について(内容および会場)
   ③広報活動
   ④ボランティアの依頼について
   
5. 今後のスケジュール確認
 1)各ブース担当者の作業について
  ・各ブース担当スタッフ名簿、必要ボランティア人数の確認
  ・担当ブーススタッフの昼食の有無と数の確認
  ・必要な机、椅子、テント、シート等の数の確認
  ・必要物品と購入物品の確認と物品表の提出(社協さんへ)
 
 2)駐車場と危険ヶ所の確認及び対応について
   
 3)次回各団体ごとにチラシの受け取りと配布
   
 4)看板、会場案内図、タイムスケジュール、音響等の確認

6. その他
  
  次回実行委員会予定  4月14日(月)13:30~ ボランティアセンター


つぶやき・・・

今年のこどもまつりは児童クラブのこどもたちも参加させたいので土曜日に行って欲しいと教育委員会からお話がありました。

例年日曜日に行っているため、曜日を変えることはいろんな面で調整が必要になってきます。

しかし、たくさんのこどもたちが参加できるように考えていきましょうということで実行委員会で話し合った結果、教育委員会からの申し出を受けて土曜日となりました。

なので、チラシも運営内容も土曜日という設定で話が進んでいました。

ところが・・・・です。

今回の実行委員会で教育委員会との間に大きな認識のずれがあることがわかったのです。

そのことでたっぷり時間がとられてしまい、今回の会議はチラシの最終確認をどうにか行えたという感じでした。

言葉のやり取りって難しいですね。

早い段階でわかったからよかったのかもしれません。それにしても・・・どうしてこうなったのかなあ〜???


4月1日10時よりチラシの印刷を社協さんでさせていただきます。

地域のみなさんの思いがいっぱい詰まったチラシです。お楽しみに♥︎


  

Posted by こども応援隊  at 01:04Comments(0)

2014年03月23日

第1回キッズボランティア

H26年3月21日10:00〜    みやき町勤労青少年ホーム

みやき町社会福祉協議会では、こどもたちにもっとボランティアに親しんでもらいたいということで昨年よりボランティア連絡協議会の協力のもと、春休みと夏休みを利用してキッズボランティアに取り組まれています。

今回のキッズボランティアは、こどもたちが「こどもまつり」の実行委員として参加し、地域の皆さんと一緒に「こどもまつり」を作り上げていくということを体験します。

先日第1回のキッズボランティアによる実行委員会が行われました。

最初はむかしこどものボランティアさんと一緒に自己紹介。

・名前と小学校名(むかしこどもは出身小学校)

・好きなたべもの

・私にとって「おまつり」と言えば・・・

これらを交えて自己紹介をしました。

こどもたちも違う小学校のお友達と話したり、むかしこどもの皆さんもそれぞれの出身小学校を聞いて「へ〜」という感じでお互いの距離が縮まった感じでした。親も子も同じ小学校ってうらやましい〜という声もありました。

自己紹介

そして、「おまつり」と言えばで語られたいろんな思い出とそれぞれのイメージ。

おまつりといえば?

それぞれの心の中に眠っていた思い出がありました。

その後、ネーチャーゲームで自分の背中に張られた写真の動物を当てる「私は誰?」ゲームや、今学校で、はやっているというあやとりをこどもたちから教えてもらったりしてあっという間に前半が終わりすっかり仲良しになりました。

さあ、いよいよこどもまつりについての話が始まります。

わいわい語ろう!こどもまつり♪

「やりたいな〜!!」「あったらいいな〜!!」をみんなでいっぱい出し合いました。

やりたいな〜!



あったらいいな〜!!


誰かが何かを提案すると「それいいね〜」とすぐに話が膨らんで次から次に楽しい遊びが提案されあっという間に時間が過ぎていきました。

いまこどもむかしこどもだれでも気軽に参加できますので、ご都合のつかれる方はのぞいてみてください。

今後の予定は
第2回 3月29日(土)10時〜12時  勤労青少年ホーム
第3回 4月12日(土)10時〜12時  農村環境改善センター(三根)
第4回 4月26日(土)13時〜15時  農村環境改善センター(三根)
第5回 5月10日(土)13時〜15時  コミュニティーセンターこすもす館
本 番 5月17日(土)10時〜15時  コミュニティーセンターこすもす館

連絡先:みやき町ボランティア連絡協議会 81−6161  

Posted by こども応援隊  at 15:30Comments(0)

2014年03月22日

第38回こども応援隊3月定例会  

H26年3月7日13:30〜

「子育ち・子育て・まち育ち応援プラザ」テイアラの3階「Book cafe TeaRa」で第38回こども応援隊3月定例会を行いました。

今年はこどもまつりの日程が早まったこともあり、次回の実行委員会前に話し合っておくことがたくさんありました。

内容は以下の通りです。

第38回 3月こども応援隊定例会   2014.3.7(金)

1.隊長あいさつ

2.みやき町町民協働による子育て支援推進事業について
  
  ① 事業報告と収支決算につて     
      町づくり課へ提出済み
  
  ② H26年度 補助金申請について

3. こども応援隊会計収支決算報告(資料)

4. こどもまつりについて
  
  ① こどもまつりチラシについて(資料参照)
  
  ② ボランテイア募集について
   ・小学校・・・ボランテイアキッズスクール(資料参照)
   ・中学校
   ・高校
   ・大学・・・龍谷、西九州、緑生館、佐賀大学
   ・小中学校保護者
   ・一般・・・広報誌、ブログ、ポスター、チラシ配布
  
  ③ 会場の配置と内容について(資料参照)
       実行委員会へどのように投げかけて行くか
  
  ④ 弁当、飲食コーナー
       みやき町飲食組合へ相談した内容
  
  ⑤ その他

5.  ボランティア活動保険について
 
  ① 保険料300円+20円  計320円 応援隊会費より支払う
 
  ② H26年度、応援隊会費について
     ・1人1,000円
     ・会費徴収担当を1人選出

6. その他及びそれぞれの団体から


※ みやき町町民協働による子育て支援推進事業に
  H26年度も申請することになりました。
  締め切りまでわずかしかありません。
  ご意見、ご要望は早めに事務局までお願いします。  

Posted by こども応援隊  at 18:21Comments(0)

2014年03月01日

第37回 2月こども応援隊定例会   2014.2.10(月)

2009年9月に「みやき町のこどもたちのことを考えるネットワーク会議」としてスタートした私たちの会議も第37回を迎えました。
毎年行ってきた「こどもまつり」も今年で第5回を迎えます。
定例会もこどもまつりを中心に話し合う時期がやってきました。
内容は以下の通りです。

第37回 2月こども応援隊定例会   2014.2.10(月)

1.隊長あいさつ

2.みやき町町民協働による子育て支援推進事業について

  事業報告と収支決算につて 
  コドモノソダチ応援会会議について

3.  こどもまつり実行委員会について

① 子どもまつりの主旨と内容
  ・ 応援隊の役割
  ・こどもたちの実行委員会(小学生・中学生・高校生・大学生)
  ・特別支援学校との関わり
  ・こどもまつり実施に伴う作業確認
    
② 実行委員会のメンバー確認

③ 行政(教育委員会や福祉課、町づくり課等)への声かけをどうするか?

4. それぞれの団体から今後の予定および伝えたいこと
    だいでんいっしょ!よかねSAGA『みんなで、ふれ愛♥一緒に遊ぼう♪』
      2月11日(火)11:30~

5. その他
   ・ボランティア活動保険について  保険料300円+20円  計320円
   ・H26年度、応援隊会費について


  

Posted by こども応援隊  at 16:32Comments(0)

2014年01月14日

こども応援隊研修

今日はこども応援隊の研修で糸島市の
「シェアハウス まちの縁側~糸屋~」へ
行ってきました。

まずは腹ごしらえです。

江戸時代の豪商によって
明治34年(1901)に建てられた建物を
次世代へ引き継ぐことを目的に
地域で採れる食材を使った「地産食の場」
伝統的な日本建築や町並みを残しながら活用する「民家と景観」
地域で活動している方がたが活動を発表できる「地域文化の伝承」
この3つのコンセプトを基に営業している古民家レストラン
「古材の森」でランチを頂きました。






いよいよ「シェアハウス まちの縁側~糸屋~」へ

区長さんや、自治会のみなさんもお話に来て下さり
みやき町とはまた違った取り組みに感心しながら
お話を伺いました。


「地域の困りは地域で解決する!」という考えのもと
土曜スクールや、こどもたちの登下校の見守りや
放課後の寺子屋などすべて地域のみなさんが
ボランテイアで主体的に取り組まれていました。
見周りのための車(みなみ号)も地域で購入され
維持管理されているそうです。


また、災害時の避難ルートの確認等も
地域で主体的に行われており
地域住民が知り合いになりやすい仕組みも
ボランテイアの中にちりばめてありました。



あっという間に2時間ほどが過ぎ
学校から帰る子どもたちが
糸屋の前を手を振って通り過ぎて行きました。

そして10分もしないうちに
遊びにやってきました。

みんな一度家に帰ってから
ランドセルを置いてやってきます。
こどもたちの作品もありました。


手を振り合う地域の大人とこどもたち
どちらも素敵な笑顔でした。

糸屋で、出会ったみなさん。
ありがとうございました。



http://www.itoya.org/_src/sc95/IMG_0277.JPG


以下、本日の資料から・・・


糸家では、「まちの縁側」というコンセプトを基に人と人とが出会い、
糸島の地域から生まれてくる文化や歴史をつくる場にしていくことを目指します。
通称、「ITOYAまちの縁側プロジェクト2015」です!!


私たちは糸島空き家プロジェクトが改修したシェアハウス=糸家(糸島の家)に2012年2月29日から住み始め、場づくりをしています。
具体的には、ここに暮らす住民の方たちが集まれるような「場」(イメージとしては談義の場、集う場、井戸端会議)にしていきたいと思っています。同時に、イベントや学びの場を通して小学生、中学生や地域の人たち、九州大学の学生を繋ぐ「場」にもしていきたいと考えています。
目標は糸家で出会った人たちが対話を通して、つながりを持ち、そこから具体的に何かが動き始まるきっかけをつくります。

☆縁側プロジェクトでは大きく分けて3つの「場」をつくりたいと考えています。
1 住む人たちが集う「場」(談義の場)

 地域の人たちが気軽に集まる、または気軽に立ち寄れる場をつくっていきます。
具体的には、ギャラリー、糸家見学会、オープンカフェ、駄菓子屋などを通して高齢者や主婦、子供たち、学生などが気軽に来て貰える仕組みをつくっていきます。
休日は体験型の学習や街歩き等のイベントを行い、それを通して交流の「場」をつくります。

2 学び、あそびの「場」

 糸家では、自分たちの地域に根差した文化や歴史を学ぶきっかけの場を提供し、自分が生まれ育った地域に愛着や誇りを持ってもらうことで、自分の地域のことを考え、将来の自分たちの地域を考えるためのお手伝いします。
 また、糸家では、九大家庭教師の会と連携して小学生、中学生向けの学習の「場」=寺子屋を行っています。自分たちの地域で学ぶきっかけをつくっています。
同時に、糸島の歴史の掘り起しやまちの中であそびの「場」もつくっていきます。

3 まちの情報の発信の「場」

 糸家では、糸島で活躍している人たち、糸島の持つ魅力を、ブログやtwitter、facebookなどを使って紹介していきます。同時に、糸島について外に発信していく「場」として、糸家をつかっていきます。
・ブログ→http://ameblo.jp/itoya0229


糸家では、縁側(15畳の土間)を使って、面白いことや楽しいことをやりたいという方を募集しています。
糸家で何かイベントをしてみたい、手伝ってみたい方、大歓迎です!!



  

Posted by こども応援隊  at 22:28Comments(0)

2014年01月07日

1月7日の記事

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月14日は糸島の~まちの縁側~糸屋へ
研修に行きます。

1月の定例会はそこで行いたいと考えています。

また詳しい内容はおいおいブログにあげていきますので
お楽しみに♪

みなさま、素敵な1年をお過ごしください。  » 続きを読む


Posted by こども応援隊  at 08:04Comments(0)

2013年12月29日

良いお年を!!

地域のみなさまをはじめこども応援隊をいろんな形で支えて下さったみなさま、
今年も大変お世話になりました。
活動を通じてたくさんの方と出会い素敵なつながりを持つことができました。
そして多くのことを学ばせて頂きました。
本当にありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって素晴らしい1年となりますようお祈りいたします。  

Posted by こども応援隊  at 22:52Comments(0)