2014年07月07日

こども応援隊臨時会議

こども応援隊臨時会議 H26年6月27日(金)

19時から北浦集会場をお借りして行いました。
参加者8名(うち赤ちゃん1名)
主な内容は町長さんとの座談会についてです。

「こんな町になったらいいな」
そんな話をざっくばらんに
町長さんと話すことが出来たらいいね・・・
そんな思いで座談会を受け止めていた私たち。

でも・・・
やはり町長さんとお話をするってハードルが高いようです。

明日7月8日はこども応援隊の定例会です。
(北浦集会場 14:00〜)

明日の議題にも町長さんとの座談会の件があがっています。
私たちが今考えている座談会の柱は
“こどもが地域の中で自ら育つ”まちづくりについて
ということです。

具体的には
 ・こどもまつりを通して見えてくる遊びの力   
 ・地域でこどもを育てるということ
 ・それぞれの立場で出来ること
こんな感じでしょうか・・・。

「地域力」とか、地域で子どもを育てるという声が
盛んに聞かれるようになりましたが、
それがどういうことを意味するのか
地域で共有できている人は少ないと思います。

一つにはそういうことを語り合う場がないからです。

こどもという視点で様々な活動が行われていますが、
「何を大切にしたいのか?」
「誰のために、何のために・・・?」
その視点があって初めて、どことどうつながり
どう動くことが大切なのかが見えてくるのではと思います。

私たちはどう動いたらいいのか、
今の関わりはどこに向かっているのか、
そのために必要な軌道修正だってあるはずです。

子どもの育ちを支えることは
町づくりそのものだと思いますが、
支え方も関わり方も
大人は謙虚に考えて行く必要があるように思います。

そのためにも、もっともっと
お互いに語り合うことが大切だと感じています。

こども応援隊では
「遊び」をキーワードに
つながりの輪を広げています。

今度の会議ではその「遊び」について
日本冒険遊び場作り協会が作成された
提言書を資料として提出したいと考えています。
http://ipa-japan.org/asobiba/

その提言書を柱に子どもの育ちについて
私たちに出来ることはなにかを
まずは自由に語り合えたらと思いますが・・・

実際はどうなることやら・・・です。

昨年講演いただいた
NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表の
渡辺さんの取り組みが
朝日新聞で取り上げられていました。

大切なことを気づかせてくれる記事だと思います。
興味のある方はぜひご覧になって下さい。
yume-machi-net@r5.dion.ne.jp.





Posted by こども応援隊  at 23:52 │Comments(0)

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